ちょっと気になる観光スポット

ちょっと気になる観光スポット

ささやかなおうち・宿に着いたら、さて何をしましょうか?宿でのんびり過ごすのもいいけれど、富津界隈には有名な観光地の他、山と海に囲まれ豊かな自然を体験できる隠れスポットや癒しの温泉などがいろいろあります。ほんの一部ですが、オススメのスポットをご紹介します。

1. 断崖絶壁からの絶景!「鋸山」

「石の町」と呼ばれる金谷の町の背後にそびえる標高329mの鋸山。江戸時代から昭和50年代まで房州石が盛んに切り出されていたのがその由来となっています。そんな鋸山は、空中に岩場がせり出した「地獄のぞき」やそそり立つ「ラピュタの壁」など、圧倒的な景観で知られる絶景スポット。また南斜面の10万坪余りが日本寺の境内となっており、5つのエリアごとに見どころがあります。山頂からの絶景、十州一覧台から眼下に広がる金谷港と東京湾、東海千五百羅漢や大仏さまを参拝。階段の上り下りは少々きついですが、のんびり絶景ハイキングを楽しみしながら仏教の小宇宙を体感できます。

 

鋸山&日本寺

住所:千葉県安房郡鋸南町元名184

・鋸山ロープウェイ 営業時間 9:00~17:00

 料金:大人(12歳以上)片道500円、往復950円

・日本寺 拝観時間:8:00~17:00

 拝観料:700円

 http://www.nihonji.jp

2. モダンな空間で様々なアート観賞を!「鋸山美術館」

東京湾フェリー金谷港から徒歩1分の好立地に立つ鋸山美術館は、2019年に金谷美術館から鋸山美術館へと改称。コンセプトは「美しいもの大切なものをみんなで伝え遺し生かしていく」。鋸山から切り出した房州石を一部使用したコンクリート打ちのモダンな外観は、石切り場をイメージ。館内は美術愛好家が収集した近現代の絵画や彫刻などが並びます。また年に4回程度、企画展が実施され、古美術から現代アートまでその時のテーマに沿った作品が展示されています。庭園のユニークな彫刻作品群も見逃せません。

 

鋸山美術館(旧金谷美術館)

住所:富津市金谷2146-1

電話:0439-69-8111

開館時間:10:00~17:00(火曜休館)

入館料:一般800円、中高生500円、小学生以下無料

http://kanayaart.com

 

3. 誰もが童心に戻れる「マザー牧場」

ザー牧場といえば、房総を代表する観光スポット。なだらかな丘陵に広がる広大な敷地にたくさんの動物達が暮らし、触れ合うことができます。毎日時間ごとに体験やショーが開催され、1日楽しめるところ。牧場牛乳やソフトクリームはもちろん、ジンギスカンや手作りカレーなどの食も楽しめます。ギフトショップでは手作りソーセージやチーズ、お菓子などオリジナル商品が充実。また遊歩道に広がる花畑は絶好の写真スポットです。

 

住所:富津市田倉940-3

電話:0439-37-3211

営業時間:9:30~16:30(平日)、9:00~17:00(土日祝)

入場料:大人(中学生以上)1,500円、小人800円

http://www.motherfarm.co.jp

 

1. 断崖絶壁からの絶景!「鋸山」

2.隠れ絶景スポット「関の犬岩」

湊川渓谷沿いにある犬の形に見える大きな岩は富津の隠れた観光スポット。県道88号から楠鐘橋(くすがねばし)付近の生活道を進み、イノシシ避けフェンスを開けて鬱蒼とした山道に入ります。この山道は砂岩を削ったスロープ状になっており、江戸時代には「馬堀坂切通し」と呼ばれ、参勤交代でも使われていた古い路。

そんな路を進むと見えてくるのが、川の流れによって侵蝕され、犬の顔のように見える「犬岩」。また犬岩もさることながら渓谷は清々しく、朝のお散歩にぴったりです。

 

関の犬岩

住所:富津市関地区

5. 志駒のささやかな「コスモス畑」

志駒のコスモス畑

住所:富津市志駒

(もみじの里公衆トイレ界隈)

志駒川に沿って走る県道182号線に、約10kmに渡って続く通称「もみじロード」。地元民によって整備された約1000本のもみじは千葉県屈指。そんなもみじロード沿いに立つ「もみじの里 公衆トイレ」の周りは、秋口になるとコスモスが咲き誇ります。あまり知られていないので独占状態!里山に咲く可憐なコスモス群は一見の価値ありです。

6. 江戸前の高級魚が勢揃い「天羽漁協本所」

「はかりめ(アナゴ)」に「黄金アジ」など、江戸前の魚介の宝庫として知られる富津。天羽漁港はそんな自慢の海産物が毎日水揚げされます。ここでは都内の高級寿司店にも卸しているマダイにアジ、ヒラメにカワハギ、サザエやタチウオ、イセエビなど豪華な顔ぶれがずらり。富津の海の豊かさを実感します。

残念ながら、それらの海産物を直接購入することはできませんが、ふるさと納税の返礼品として取り扱いされています。近い将来はインターネットで一般購入できるよう検討しているとのこと。乞うご期待!

 

天羽漁協本所

住所:富津市萩生1174-5

7. 海沿いの温泉施設

天然温泉海辺の湯

http://www.umibe-4126.com/spa/

金谷ステーション

http://kanayast.com/about-us/

番屋の湯

http://www.banya-grp.jp/bath/

富津周辺の海岸線沿いには日帰り温泉施設が点在します。中でも「ささやかなおうち富貴/金谷」の近くにある「海辺の湯」は、目の前が東京湾というロケーションの中、炭酸効果が高い”ナノ水温泉”でお肌がつるつる。疲労回復効果も抜群です。また隣の海鮮料理「かなや」で貝焼きや食事を楽しむことができます。そのほか温泉施設は、金谷港近くの「金谷ステーション」や夜10時まで営業している「ばんやの湯」などもあります。

8. 海に沈む美しいサンセットと伝説の地「弟橘媛の像」

8. 海に沈む美しいサンセットと伝説の地「弟橘媛の像」

房総半島の西側に位置する富津の海岸線沿いは絶好のサンセットポイント。ささやかなおうち&宿では「笹毛」そして「富津大貫海岸」にて東京湾越しに沈む夕陽を堪能できます。特に「富津大貫海岸」は、目の前が大貫海岸海水浴場。雲がなければ夕陽と富士山の絶景を満喫。また近くには日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の妃、弟橘媛(オトタチバナヒメ)の像が立っています。伝説によれば、日本武尊が東国征伐に向かおうと、浦賀水道から上総(千葉)へ渡る際、海が荒れており海神の怒りを鎮めるために、妃は自ら海に身を投げ、荒れを鎮めたと伝わっています。その時に妃が身にしていた衣類が漂着したのが富津。富津は古くから「布留津」と記し、妃の袖布が流れ着き日本武尊がこの地に留まった事に由来すると言われています。そんな弟橘媛の像を眺めながら、サンセットタイムを過ごすのも一幸です。

 

弟橘媛の像

住所:富津市岩瀬993